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古本屋とねこと
古本やねこや関係ないことや・・・ 有藤書店の新着も少し。
11月最終週 ◆
11月も最終週。
約10日ぶりの新着ですみません。


◆入荷
---古書は基本的に一点ものです。売り切れの際はご容赦ください。
盲いたるオリオン(クロード・シモン)
バタイユの黒い天使(ロール遺稿集)
草は歌っている(ドリス・レッシング)
ピサ -ある帝国都市の孤独-(R・ボルヒャルト)
短編集・七人の使者(ブッツァーティ)
知性の反乱 -東大解体まで-(山本義隆)
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【2007/11/27 23:17】 | 有藤書店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
パソコン復活
ようやくパソコンが復活しました。
ご不便をおかけしました。
メールでのご注文、OKです。

有藤書店 http://www.sainet.or.jp/~aritou/


風邪がはやっているようです。
皆さま、どうぞお気をつけください。
【2007/11/26 22:53】 | 有藤書店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
11月も後半に ◆
あっというまに11月も後半です。
このままふと気づくと年末、なんでしょうか。ちょっと気持ちがあせってしまいますね。

◆入荷
---古書は基本的に一点ものです。売り切れの際はご容赦ください。
青い花(レーモン・クノー)
草は歌っている(ドリス・レッシング)
【2007/11/17 19:07】 | 有藤書店 | トラックバック(0) | コメント(2) |
パソコン不調・・・
どうもパソコンの調子が悪いようで、メールの送受信があまり
うまくいきません。

たいへん申し訳ありませんが、少しの間、」ご注文・お問い合わせ等は
FAXでいただけると助かります。
よろしくお願いします。

有藤書店 http://www.sainet.or.jp/~aritou
【2007/11/13 23:53】 | 有藤書店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
短篇集 ◆
短篇集はたいてい、代表的な一作だけがタイトルに
なっていたり、あるいは「○○ 他」のようになって
いたりします。
昔読んだあの短編、何の本に入ってたっけ・・・と
思ってもなかなか探せないこともしばしば。

ネット上の目録でも、なかなか中身すべてをご紹介
できないのが残念です。


たとえばこんな本。

◆入荷
ニューヨーカー・ストーリイズ(アルトゥーロ・ヴィヴァンテ 他)

常盤新平 編・訳のこの書には、以下のような13の短編が
入っています。

* こわれた休暇(アルトゥーロ・ヴィヴァンテ)
* せせらぎ(アルトゥーロ・ヴィヴァンテ)
* 夏服を着た女たち(アーウィン・ショウ)
* フランス式にさようなら(アーウィン・ショウ)
* 父は闇に想う(ジェローム・ワイドマン)
* 誰かに話をしなければやりきれなかった男(ジョン・オハラ)
* これは愛の物語です(リーン・ザグスミス)
* 電気椅子の甘美な死(ドウィッグ・ベメルマンズ)
* 肉体と悪魔(ピーター・ディ・ヴリース)
* 不死なるもの(ロバート・ヘンダースン)
* 大きなマグノリアの木の下で(アラン・シーガー)
* 花嫁(メーヴ・ブレナン)
* 街からの贈り物(ジョン・アプダイク)
【2007/11/11 23:04】 | 有藤書店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
寒い休日 ◆
寒い一日ですね。

今日はちょっとだけ有藤書店の本棚をご紹介。
本棚-01


新着は、全部その都度ご紹介するのは難しいのですが、
ときどき下記のような形でご紹介させていただこうと
思っています。

◆入荷
---古書は基本的に一点ものです。売り切れの際はご容赦ください。
ピンク・トウ(C.ハイムズ)
心は孤独な狩人 他(マッカラーズ 他)
大都会(リング・ラードナー)
野郎どもと女たち(デイモン・ラニアン)
ブロードウエイの出来事(デイモン・ラニアン)
ダントンの死 他4篇(ゲオルグ・ビューヒネル)
【2007/11/10 23:30】 | 有藤書店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
雨の日
このところちょっとお天気が悪いですね。
週末も雨でしょうか。

雨の休日は、おうちでゆっくり読書などいかが。
【2007/11/06 22:19】 | | トラックバック(0) | コメント(0) |
古本屋にはねこが似合う
古本屋にはねこが似合う。

ひなびた本のにおいと、ときおりあくびをしつつ、一日中うたたねをしているねこと、
まったりした時間。





ブログをはじめてみましたが、何を書いたらよいのやら。

ぼちぼちやってみます。
【2007/11/01 23:57】 | ごあいさつ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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プロフィール

古本屋の姪

Author:古本屋の姪
正確にいうと‘姪’ではありませんが、
有藤書店ゆかりのものです。

しかし、私自身は本にはうといため、
うんちくは語れません。
もっぱらねこ専門です。たぶん。


有藤書店の新入荷などもときどき
ご紹介したいと思っています。
(全部もれなくは無理そうですが。)

有藤書店のページはこちら
http://www.sainet.or.jp/~aritou/

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